高齢者だけじゃなく若者にも

ゴミ屋敷はストレスの多い若者にも

若者に多そうな傾向

「ゴミ屋敷にするのは、高齢者だけ」。そう考える方は多いかもしれませんが、ゴミ屋敷は高齢者だけではなく若者にも起りえる問題です。いえむしろ現代の若者のほうが、ストレスや若い故の悩みかゴミ屋敷を生み出してしまうかもしれません。

ゴミ屋敷の原因の一つとして、買い物依存症があります。そして買い物依存症になってしまう方の傾向としては、「孤独感を感じている」「自分に自信がない」「もともと買い物が好き」などです。若者に多そうな傾向ですよね?
買い物依存症はストレスなどで空いてしまった、みたされない心の隙間を、買い物と言う行動や、買ったモノで埋めようとします。しかしいくら物が増えたところでストレスは無くならないし、本当の満足などは得られません。モノが増えた結果のゴミ屋敷が出来上がるだけです。

若者に人気の春香クリスティーンに峰岸みなみ、渡辺直美がゴミ屋敷に住んでいると言われています。彼女たちの部屋とあなたの部屋、似ていませんか?

買い物依存症から

ゴミ屋敷の原因のひとつには「買い物依存症」があると先に書きました。これは精神疾患のひとつで、不必要なものにも関わらず、たくさん買ってしまう症状です。同じものを何度も買うという傾向がある為、記憶の散漫や認知症の発症の要因としても考えられています。認知症というと高齢者を思い浮かべるかもしれませんが、若者も買い物依存症になります。比較的女性の発症が多く、アメリカ人のうち約6%が買い物依存症であるともいわれています。

買い物依存症の原因の多くは、ストレスといわれています。育児ストレスから買い物依存症になってしまう人も多く見られるようです。一種のストレス発散方法なのでしょう。

男性と違って女性は、子供が生まれた後の生活は一変してしまいますよね。家に缶詰め状態でずっと気が抜けない。それまでとは真逆と言っていいほど変わってしまった生活に余計にストレスを感じるかもしれません。そう考えればゴミ屋敷問題は若者の問題です。